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大規模SNMP高速収集アーキテクチャ(Enterprise Edition)

各SNMP管理サーバ単位では、収集性能を高めるために並列にデータ収集作業が行なわれ、処理の集中を防ぐため、担当インターフェース数に応じた並列動作数の自動調整を行ないます。並列動作数とは、各SNMP管理サーバで生成される収集スレッド数です。並列動作数は、他SNMP管理サーバの障害発生も考慮し、システムの全収集インターフェースから、以下の式で算出されます。

並列動作数 = 全収集インターフェース数 / n
※nは、SNMP収集サーバ数とサーバ性能で任意に設定可能です

SNMP管理サーバは、同一収集装置への収集負荷集中を回避するため、同装置内での収集インターフェースは同時に1つとなるよう、スレッドの制御を行ないます。各収集スレッドは、データベース読み込み/同装置収集に対し、排他的に動作します。

大規模SNMP高速収集アーキテクチャ

収集スレッドは、収集処理開始時に連続的(生成間隔の待ち時間なし)に生成され、管理DBサーバへの収集インターフェース/装置情報取得、装置単位での収集処理時に排他的に動作し、待ち行列管理にて、スケジューリングされます。
管理DBサーバ側へのアクセスについては、自担当装置/インターフェース各収集サーバ取得用のコネクションは共有かつ排他的処理で1つ、挿入作業用にスレッド毎に1つのコネクションを使用します。SNMP管理サーバ単位で、利用するコネクション数は(スレッド数+1)です。

サーバ障害時の自動収集代行機能(Enterprise Edition)

SNMP/Ping監視サーバ群の動作状態は管理DBサーバでチェックし、SNMP/Ping監視サーバがダウンした場合には、該当するSNMP/Ping監視サーバが受け持つインターフェースの情報取得監視を、他のSNMP/Ping監視サーバで分散して代行する指示を管理DBサーバより発行することにより、データ収集監視の欠落を防止します。また、障害SNMP/Ping監視サーバの復旧時には、自動的に元の収集構成へ復帰します。

サーバ障害時の自動収集代行機能
サーバ障害時の自動収集代行機能
サーバ障害時の自動収集代行機能
サーバ障害時の自動収集代行機能
サーバ障害時の自動収集代行機能

 

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